ハロウィンが終わると
クリスマスツリーが飾られているお店もあります。
各地ではもう光のイベントが行われていたりしますが、
イルミネーションは空気が澄んでいる
冬のほうがきれいに見えるそうです。
なんだかワクワクしますね。
さて、イベントでも最近では多く使われているLED。
家庭の節電アイテムとしても
流行ってきているLED照明ですが、
購入時にはうまく選べているでしょうか?
まず、LED電球に買い替える場合、
口金(ソケットに差し込む部分)の大きさをチェック。
取り付ける場所の深さや大きさによって
電球が飛び出してしまったりもするので、
電球の大きさや形も見ておきましょう。
そして、明るさを比較するときは、
ワット(W)数ではなく、ルーメン(lm)の数字を見てみましょう。
実際に店頭で明るさの違いを見るときは
手を近づけてみる方法もあります。
そしてLED照明には 白熱電球のように光が全体に広がるタイプと
光が下方向に広がるタイプがあります。
後者のタイプは照明の下は明るいですが、
光が広がらないので薄暗く感じる場合があるので注意しましょう。
最近では光の色がオレンジや白やピンク色など
たくさんの種類があります。
部屋の用途や好みによって使い分けましょう。
エコな照明で快適生活を送りましょうね。