ただいま所長が
事務所の外で水を撒いております。
「打ち水」
私は正直この効果を
気のせい、だと思っていました。
しかし、調べてみると
科学的根拠があるらしい。
水が蒸発する際に
熱も一緒に奪い取る(気化熱)そうです。
水が蒸発するだけ涼しい。
ただ、お昼のとても暑い時間に
水を撒くと一気に気温は下がると思いますが、
すぐ蒸発してまた暑くなります。
撒きすぎると逆に蒸気でむしむしします。
なので、朝の涼しい時間に撒いたり
日陰に撒いたりすると、
効果は長持ちしそうですね。
エコを考えるのであれば、
お風呂の残り湯や雨水を溜めて使うなど
水道水ではない水を
うまく使っていきたいですね。