先日、こんなものを買いました。
100円ショップで売っているキャンドル風ライト。
(写真右にあるもの、2コで108円♥)
これ、ライトを点けると一定の明るさではなく、
火がついているようにふわふわっと光ります。
この値段でこのクオリティー!と結構感動したのですが、
やっぱり本物の火と比べると違和感あります。
昔、キャンドルに一時期はまっていたことがあります。
火のゆらゆらに癒されるんですよね。
聞いたことあるのが「1/fゆらぎ(エフブンノイチユラギ)」
規則正しいものと不規則なものが
ちょうどよいバランスで合わさった状態のことで
リラックス効果をもたらすそうです。
世の中、特に自然の中に多く混在していて、
波の音や風の吹かれた風鈴の音、
火のゆらゆらした不規則な動きも「1/fゆらぎ」だそうです。
全部癒されるものばかりですよね。
一部の音楽や火のゆらゆらのリズムなどが「1/fゆらぎ」だというのは
知っている方もおられるかと思いますが、
意外だったのが木の年輪も「1/fゆらぎ」であるということ。
等間隔のようで、少しずつずれている木目。
「1/fゆらぎ」だと言われれば、無垢材に惹かれるのもわかりますね。
キャンドル風ライトも雰囲気づくりや安全に使えますが、
本物のキャンドルに癒されるのもいいですよね♥
上手に使い分けていきたいです。