だんだん肌寒くなってきましたね。

そろそろ秋の紅葉が楽しみな季節になってきました。

 

秋といえば、よく「○○の秋」といいますね。

そもそも「○○の秋」ってなんだろうと調べてみると・・・

 

 

●スポーツの秋

秋は元々体を動かすのに最適な気候。東京オリンピックがきっかけでスポーツがもっと親しまれるように。

●芸術の秋

集中して物事に取り組むのに最適な季節だから。

●実りの秋

昔は季節に応じて作物が収穫されて、秋が一番食べ物が豊富だったから。

●食欲の秋

本能的に冬眠に備えて脂肪を溜めこむ季節で食欲も強くなるから。

●読書の秋

古代中国の詩「灯火親しむべし(秋は過ごしやすい季節で、夜には明かりを灯して読書するのに最適である)」

この詩を夏目漱石が小説で取り上げたことから。

 

 

諸説あるそうですが、それぞれの秋に理由があるそうです。

 

 

皆さんはどんな秋を送っているでしょうか？

私は「読書の秋」ですかね♥

正直、本を読むのは苦手で漫画ばっかりなんですが、

今年はインテリアの参考書や住宅の本など、いつもより本を読んでいる気がします。

 

 

本を読むとき、私はあまり折り目をつけたくないなあを思っています。

読みかけの本を持ち歩くときに栞だと落ちてしまうし、

付箋だと本から飛び出ていたり、大事な本だと粘着も気になってしまいます。

 

 

 

そこで、いろいろ調べていると、お手軽な栞の作り方を発見！

 

 

①　正方形の紙をたて・よこと半分に折り、

　　折り目がついたら広げ、ひとつの角を中心に向けて折り曲げます。

②　　①で折り曲げた部分が内側に来るように折り目に沿って半分に折ります。

 

③　　写真右下の角を２枚重なったまま中心に三角に折り曲げます。

 

④　　半分に折り曲げて・・・

　　　③で折り曲げた三角(２枚重ね)を①で折った三角に入れ込むと・・・

 

 

⑤　　完成！

 

 

 

市販の折り紙を正方形４つになるよう切って作ると

完成が3.8㎝ほどで使いやすいサイズかなと思います。

 

柄のついている紙で作るととってもおしゃれ♥

もちろん、キレイな紙じゃなくても

捨てるチラシなどでも正方形に切って作ったりできます。

作り方がわかれば、１分くらいで作れますよ。

 

 

なかなかずれ落ちないし、ページが開きやすくて便利！

私は読みかけのページと、振り返って確認したいページに挟んでインデックスのように使ってます。

ぜひこの栞で、読書の秋を楽しみましょうね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

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