最近、富山の天気がいい日、多くないですか?気のせいかな。
冬の晴れの日は空気が澄んでて、青空がキレイに感じます。
さて、
事務所の改修は着々と進んでおります。
今週は事務所のポイントといえるフローリングを
大工さんに張ってもらっております。
一般的な床材より小さな床材を山型に張っていく方法。
ニシンの骨(Herringbone)に見えることから「ヘリンボーン張り」と呼ばれております。
大工さんも最初は悪戦苦闘しておりましたが
すぐに慣れて、一面一気に張り終えていました!さすがです!
やっぱりかわいいですね♥木目がキレイ。
みなさま、フローリングの張り方って
いろんな種類があるのはご存知でしたでしょうか?
同じサイズの床材を同じ向きで張っていく「流し張り」が一般的ですが、
長さの違う床材を同じ向きで張る「乱尺張り」(参考:自然素材にこだわった和モダンな家)、
他にも斜めに張ったり、市松模様のような張り方…
もっともっとたくさんの種類があります。
張る向きを変えるだけで、光の当たり具合で木目の見え方が変わったりします。
これから家づくりをされる方は、
床の材質だけでなく、張り方にも注目してみてはいかがでしょうか。
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