床の間地板のリフォーム依頼を受けました。
見た目では分かりませんが歩くと沈み込むためお施主様が心配になった為です。
地板が9mmの厚みしかなく、地板を受ける根太の間隔が広かったことと地板の年数が経った
ことで地板の強度が落ちたことが原因だと思われます。
仕上がり高さは同じため、今回も同じ9mm地板を使用します。
根太の間隔を細かく入れて地板の年数が経っても大丈夫なようにしました。
地板が一枚板なのと形が不整形で家も古いため形を決める基準が難しい。(直角部分を決める)
また、柱や床の間の下に差し込まなくてはいけない為、見た目よりも施工は容易ではなかったです。
完成しました。
地板も奇麗なので明るくなりました。歩いても沈み込むことはありません。
お施主様にも満足していただきました。
リフォームは現場に合わせて臨機応変に対応します。
壊してみたら大変なことがいろいろありますが、joyhouseは自社大工が
その場で考えて対応していきます。
新築、リフォームの計画がありましたら宜しければjoyhouseも検討してください。
よろしくお願いいたします。
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