見てくれてありがとうございます\(^-^)/
今回は、リフォームの中でも、真壁和室が出来る人で、経験がないと出来ない、難しい仕事をさせてもらいました。
まずは、一枚目の写真は、これから目張りをして解体作業に入る写真です。
この状態から、仏間を30cm広げる工事と床の間、二段床を一段に替えます❗️
二枚目の写真は、床柱と落とし掛け、天井、床板を切り離した写真です。
床柱を切り離した後、気を付けるのは、構造柱であることと、床の間側に移動させる時、落とし掛け、天井の位置関係です。
まずは、床柱を移動させる為に、サポートを立てて床柱に下屋の荷重を分散させます。
移動させる30cmの幅を、天井、落とし掛けを取ります。
三枚目の写真は、床柱を移動して据え付けた写真です。
ここまで来たら、後は、普通に、和室の造作となります!
なんのせ、f(^_^;)ここまでが大変でした。
しかし、まだ真壁和室は侮れません❗️全てが一発勝負の仕事が多いからです!まず、
1、床板框 仏間框 仏間鴨居
床柱と化粧柱に当たるので彫る作業がある
2、長押
既存の長押に合わせなくてはならないのと床柱を彫って取り付ける。(ここが大工さんの見せ場ではないでしょうかf(^_^;))
四枚目の写真は、長押と床柱の取り合いで五枚目は、長押が取り付き、下地作業に入るとこです。この後は、PBを貼っていきます🎵
長押が取り付き、よいやくホッとした瞬間です\(^-^)/
六枚目はPBを貼って、壁紙を貼り完成です‼️
お疲れ様でしたm(_ _)m
詳しくは、個人のInstagram carpenter_nomura でアップしてあるので是非とも見てくださ~い!
社員大工/野村
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